陰キャの僕が何十時間もバイトを探して分かったバイトの正解

隠れ陰キャの生存戦略(バイト・スキル)

高校生・大学生になったのでバイトを始めたい。

けれど、「コミュ障だから働ける気がしない。」・「人と関わるのが怖い。」

このような不安を持つ人も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな人のために、実際に僕がした失敗と失敗しないバイトの選び方、さらに、おすすめの具体的なバイトをいくつか紹介したいと思います。

僕がしたバイト選びの失敗

僕は大学入学後、最初の2カ月は大学生活に慣れるためにあえてアルバイトをしていませんでした。しかし、周りが一斉にアルバイトを始めたことで焦りを感じ、6月頃からバイト探しを始めました。

当時、プチ大学デビューに成功し、少し調子に乗っていた僕は、「陽キャが多そうな職場でもやっていけるのではないか?」と思い、個人経営の焼肉屋のキッチンアルバイトに申し込み、そこで働き始めました。

入ってから分かりましたが、飲食店のキッチンバイトは、チームでのコミュニケーションによる細かな連携が必要不可欠であった上にとても忙しかったため、正直初日で「あ、無理だな。」と感じました。

また、開店前や締め作業をしている時は、バイト間での雑談や会話が多く、その時にも上手く会話に混ざることができずにいました。その上帰り道では、職場の人2人と僕の計3人で帰っているときでも、趣味や学部の違いにより、僕はなかなか会話に入ることができず、大変しんどい思いをしました。

最後の2ヵ月には、バイトがある3日前から、「あぁ、あと3日でバイトだ……。」、「あと2日でバイトだ……。」、「明日はバイトだ……。」と毎日が憂鬱になっていたため、苦しい時間が大変長く続くことになりました。

最終的に僕は、この焼肉屋を半年で辞めることにしました。

辞めた日に家に帰ってから、「もう人の顔色を伺いながら仕事をしなくてもいいんだ。」「もうこれ以上あの空間にいなくてもいいんだ。」と考えると嬉しくて狂ったように叫びました。

これからバイトを選ぶ人には、僕のように焦って決めてしまうのではなく、面接に申し込む前にそこが自分に合った環境かをしっかりと吟味することを強く推奨します。

しかし、どういった風にバイトを選べばいいのか分からないという人もいると思います。なので、ここからは失敗しないバイトの選び方について解説していこうと思います。

失敗しないバイトの選び方

給料で判断しない

まず、時給がいいからといってむやみやたらに求人に飛びついてはいけません。給料が良いには何かしら理由があります。大変な肉体労働を強いられたり、深夜遅くまで働かなければいけなかったりなど、理由は様々です。もちろん、すべての求人がそうである訳ではないため慎重な判断が必要です。

「時給が良いから耐えられる!」といったように精神力が強い人や体力のある人なら問題ありませんが、そうでない人はなるべく避けた方が無難でしょう。

業務内容を調べる

次に、気になっている求人の業務内容を調べましょう。

1人で作業することが多いのか、それともチームで作業することが多いのかや、そこにコミュニケーションがどれくらい必要になるのか、また、体をどれくらい動かすのかなど、業務の内容についてはとことん調べるのが良いでしょう。

自身が想像している業務とは異なる部分がある、または期待していた部分が無いなど、様々な問題点が見つかると思います。自身が期待する部分と実際の業務の相違点を洗い出し、擦り合わせながらバイトを探すのが良いでしょう。

働いたことのある人の口コミを調べる

これは、個人経営の店では口コミを見つけるのは難しいかもしれませんが、チェーン展開している店は、ネットで検索すれば実際に働いたことのある人の口コミを見ることが出来ます。

「明るい人には向いている。」、「声出しが苦手な人には向いていない。」、「人と関わるのが苦手な人に向いている。」などあらゆる情報を得ることができます。憶測ではなく実際に働いたいたことのある人の生の声を見ることが出来るので、バイトをする前に調べてみることをおすすめします。

上記のようにネットで調べる以外でも、サークルや部活の先輩、自身の友人にどこで働くのがおすすめか聞いてみる、また気になっている店で働いている人が周囲にいるのであれば具体的な業務内容などを聞くことで自身がバイトを選ぶ参考にもなるでしょう。

おすすめのバイト

ここまでは僕の失敗談とそこから分かった失敗しないバイトの探し方を紹介しました。

しかし、人と関わることが少ないバイトには具体的にどういったものがあるのか知りたいと思った人もいるのではないでしょうか。

ここからはそういった人に向けておすすめのバイトをいくつか紹介していきたいと思います。

警備員

まず紹介するのは警備員です。商業施設や道路上などで、不審な人物がいないかチェックしたり、人を誘導したりといった仕事です。作業内容は比較的にルーティーン化されており、一日の流れが一定である場合が多いです。

また、このバイトがおすすめの点としては、

  • 基本的に単独行動が多い
  • コミュニケーションは“必要最低限の報告・挨拶レベル”
  • シフト中は自分のペースで業務を回せる
  • 立ち仕事や巡回の時間は「完全に1人の時間」

などが挙げられます。

一人で黙々と働きたい人や単純作業が得意な人にピッタリでおすすめです。

ホテル清掃

次に紹介するバイトはホテルの客室清掃です。

チェックアウト後の部屋に入り、ベッドメイキング、浴室清掃、備品補充などを行う仕事であり、手順はほぼ決まっていて、同じ作業を部屋数分繰り返すという業務内容になっています。

このバイトがおすすめの点としては、

  • 部屋に入るタイミングは基本“無人”
  • 接客が一切ない現場も多い
  • 清掃スタッフ同士も黙々と作業する文化
  • 一定のリズムで作業をこなせるので気疲れしにくい

などが挙げられます。

「黙々と作業していたらいつの間にか時間が経ってる」という人なら、まさに天職と言えるほど相性が良いバイトと言えるでしょう。

セルフガソリンスタンドの深夜スタッフ

続いて紹介するバイトはセルフガソリンスタンドの深夜スタッフです。

深夜帯(22〜翌8時など)のセルフ式ガソスタで、監視モニターのチェック・清掃・簡単な締め作業を行う仕事です。給油はお客さんが自分で行うため、接客はほぼありません。しかし、危険物取扱者乙種4類の資格が必要であるため、誰でもできる業務ではないという点には注意が必要です。

このバイトがおすすめの点としては、

  • 夜勤は来客が極端に少ない
  • 必要な会話は“最低限の案内”のみ
  • 待機時間が長く、1人で落ち着いて作業できる
  • 静かな環境でルーティンをこなすだけでOK

などが挙げられます。

生活リズムは少し夜型になりますが、「夜の静けさが好き」「人の少ない空間が落ち着く」という人には最高のバイトです。

スーパー・ドラッグストアの品出しスタッフ

最後に紹介するのは、スーパーやドラッグストアの品出しスタッフです。

商品を棚に補充したり、売り場を整えたりする裏方の仕事です。早朝や深夜のシフトだと、開店前や閉店後が中心で店内が静かなことが多いことが特徴です。

このバイトがおすすめの点としては、

  • 人前に立つ必要がほとんどない
  • ひたすら“モノを並べるだけ”のシンプル作業
  • 接客は最低限で、裏方メインの環境
  • タスクが明確で、他人に気を使わず集中できる

などが挙げられます。

並べる・補充する・整える、の繰り返しなので、「作業ゲー感覚で仕事したい人」にハマりやすいバイトです。

まとめ

この記事では、僕の失敗談とそこから得たバイトを探す上で大事なこと、また人と関わるのが苦手な人に向けた具体的なバイトをいくつか紹介しました。

僕自身、バイト選びで失敗しているため、これから初めてバイトをする人や、今までやっていたバイトが嫌で次のバイトを探してる人の参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました